屋外看板は何もしなければ、落下する!?
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近年、日本各地で「大型の屋外看板が落下する」というニュースを耳にします。重軽傷、場合によっては死者を出してしまう屋外看板の落下事故は、なぜおこるのでしょうか。
それは、一つの真実を見落としているから起きるものだと考えます。
いくら頑丈に看板設置したからといっても、屋外にある看板は様々な外的要因に晒されています。
・雨風に打たれることで起こる金具の腐食
・沿岸部、潮風によって錆びていく支柱
・看板内に溜まる湿気、水溜り
そして蓄積したダメージは、地震、強風、積雪といった何かの拍子に致命的な破損が起こり、その瞬間に看板は凶器に変わってしまうのです。
<過去の看板落下事故での「看板の重量」>
・駅前の土産物店にて 長さ4m×幅1.3mの屋外看板が落下 重量は30kg
・スーパーマーケットにて 長さ9m×幅5mの外壁看板が落下 重量は450kg
このような屋外看板が落下してきたら、どうしようもありません。。。
また、街中や車道の近くで不特定多数の人に見てもらえる屋外看板はまさしく会社の顔と言えます。看板製作や看板設置の際は、デザインから拘って製作したにもかかわらず、
看板が汚れていたり破損していたら、、、
看板が落下して物損事故、ひいては人的事故を起こしてしまったら、、、
信頼を失ってしまう前に後悔しないためにやるべきことは、「屋外看板の定期的な点検とメンテナンス」です。
定期的な点検とメンテナンスによって、落ちる前・破損する前に気づくことが大切なのです。
思い当たる屋外看板ありませんか?
デコルバの運営会社「デコラティブシステム」はSDGs「11.住み続けられる まちづくりを」「13.気候変動に具体的な対策を」に取り組んでおります。
その中で、「快適で美しい空間環境」そして「工事の絶対の安心感と仕上がり」を届けたい私たちは、屋外看板落下対策の無料相談をおこなっておりますのでお気軽にご相談ください。
≪流れ≫
現状の屋外看板の状態についてヒアリング
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面談後に実際の診断を希望する方の元には下見に検査員が向かいます。
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下見に向かい、現場の状況を確認した後にお見積りを提出
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ご要望に添えましたら診断に向かいます。
※全国対応可能
屋外広告物申請、道路占用許可申請など、法令チェックについても是非ご相談ください!
この機会に看板の安全について考えてみてはいかがでしょうか。
【お知らせ】
スリーエムジャパンによる3M™ セーフティサインウェビナー 2023 開催
日程:2023年2月28日(火) 11:00-11:45
開催方式:Webinar
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