カーラッピング業界情報

「ガソリン車」いつまで乗れる!?

最近ふと思ったこと

先ごろ、10年ほど乗っていた車を買い替えるとき、ふと頭をよぎったのが冒頭の「ガソリン車」いつまで乗れる!?」という思いでした。軽く調べて「まだまだ大丈夫」と思いガソリン車に買換えてしまった次第です。とはいえ、昨今の環境問題、省エネもありますので買換え条件の一つとして、できるだけ燃費の良い車、安全性能・機能が充実した車を選ぶよう努力はいたしました。(ここは強調しておきます!!)

それはさておき、実際いつまでガソリン車に乗れるのか気になりググったりタグったりして少々、知見を得る努力をしました。国の目標として設定された2050年カーボンニュートラルを実現するには、2030年代に悪影響を及ぼす可能性の高いガソリン車の新車販売が禁止されるそうです。全世界共通の目標として重要なポイントのひとつになっているそうです。

あと10年位ではないですか・・・・(;一_一)

地球温暖化が進んでいると言われる現状を回避するために温室効果ガスを生み出す一因のガソリン車も無くしていかなくてはいけないのです。温暖化が進むと異常気象などで生活が脅かされるリスクが高まっていきます。未来の人々がより悪影響を受けてしまうと思うと、自分も少しでもできることを意識していかなければと思わされました。

でもガソリン車買ってしまいました・・・・m(_ _)m 次は絶対EVにするか車を持たないかにします。

2030年代には「電動車」のみに、電動車のメリットは?

2030年代には、ガソリン車の新車販売は禁止され、「電動車」のみにするそうです。「電動車」とは、ハイブリッド車、EV、プラグインハイブリッド、燃料電池車です。現状は「電動車」の価格が高かったり、インフラが不十分だったりと課題はありますが、それらはこの10年余りで様変わりしそうですね。そして更にガソリンが高騰し、ガソリンスタンドも減少して「ガソリン車」の所有がしにくくなるでしょう。

弊社も社有車はありますが、現状2割くらいがハイブリッド車でEV車はありません。なので、できるだけ早い時期に全社有車を「電動車」にしたいと思っております。
あ、弊社の社屋2棟の屋上には、2012年から太陽光発電を導入しています。

 

電動車のメリットに

・二酸化炭素(CO2)を排出しない、又は少ないので環境に優しい。
・走行音や振動が少なく、加速がスムーズ。
・燃料コストが安い。

 

などなど、メリットがたくさんあり非常に良いのですが、走行していると「電動車」か「ガソリン車」か見分けにくいですよね!?低速で走っていると走行音でなんとなくわかりますが・・・・。

 

<電動車とは=EV(Electrified Vehicle)>
電動車とは、車両の動力に電気を使うクルマのことです。HEV(ハイブリッド車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)、BEV(電気自動車)、FCEV(水素燃料電池車)など、さまざまな種類があります。

SDGsの取組みにカーラッピング!?

そこで社会に貢献しているアピールとかではありませんが、仕事柄、EV車のマーキングの依頼がよくございます。昨今、企業のSDGsの取組みもあって年々ご依頼が増えてきています。この車は「電気自動車」ですよとわかるようにさりげなく、スタイリッシュに「EV」を表記したデザインのマーキングです。もちろん、弊社デザイナーがデザインをすることもできます。

 

 

唐突ですが、このあたりで宣伝も少し・・・「電動車」を導入された際には、是非、当社へのお問い合わせをお願い申し上げます。その他にもEVステーションの看板や誘導サイン、安全対策ステッカー等の問合せ、ご依頼もいただいております。

 

他にも、フィルムによる省エネ関連のお仕事も取り組んでおりますのでお手伝いできることがございましたらお問い合わせください。最後までお読みいただきありがとうございます。

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